続 「だいじょうぶ だいじょうぶ」
先日、太郎の教科書にのってる「だいじょうぶ だいじょうぶ」というお話しのことを
ブログに書いたら、反響が大きくてびっくり。
「早速図書館で借りました」 え? 図書館に置いてるの?
「その絵本持ってます!」 え? そのお話しって絵本だったの?
「いとうひろしさん好きなんです」 え? 作者はいとうひろしさんていうの?
あいかわらずの
無知ぶり。
無茶ぶりは多いんですけどね・・・。 (おもんない・・・)
そのほか 「あんた、大丈夫ちゃうやん・・・」というツッコミまでいただきました^^
先日も小学校の先生がお店に来られたので、その話でもちきり。
私「ほんと、いいお話ですよね。我が家でも合言葉になってます」
先生 「ほんとにね、いいお話です。学校でも合言葉になってますよ。
ジョイマンみたいですけどね」
・・・・
ジョイマン・・・ ? やった?
毎日、音読の宿題があり、毎日聞いてますが(ちゃんと夜にね)
奥が深い話で、何かにつけ私と太郎の会話に
「だいじょうぶ だいじょうぶ」と出てきます。
先日のこと。
太郎が学校から帰り、遊びに行く時に
「お母さん
無理してみんなと仲良くしなくていいんだよ」
と言って出かけていきました。
ん?
お友達と何かあったのか?
覚えたての一節を何気なく言ったのか?
真意はわからないんですが、
なんかねー すごいことを言うなぁ。
でも、たろさ〜
お母さんはやっぱりみんなと仲良くしたいなぁ。
このお話し、単に大丈夫と言い聞かせてるだけの話ちゃうんです。
奥が深い。
そう!深イイ話なんです。
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