続 「だいじょうぶ だいじょうぶ」

2010年04月23日 18:51

先日、太郎の教科書にのってる「だいじょうぶ だいじょうぶ」というお話しのことを
ブログに書いたら、反響が大きくてびっくり。

「早速図書館で借りました」  え? 図書館に置いてるの?

「その絵本持ってます!」   え? そのお話しって絵本だったの?

「いとうひろしさん好きなんです」  え? 作者はいとうひろしさんていうの?


あいかわらずの無知ぶり
無茶ぶりは多いんですけどね・・・。 (おもんない・・・)


そのほか  「あんた、大丈夫ちゃうやん・・・」というツッコミまでいただきました^^


先日も小学校の先生がお店に来られたので、その話でもちきり。

私「ほんと、いいお話ですよね。我が家でも合言葉になってます」

先生 「ほんとにね、いいお話です。学校でも合言葉になってますよ。
      ジョイマンみたいですけどね」


・・・・


ジョイマン・・・  ?  やった?


毎日、音読の宿題があり、毎日聞いてますが(ちゃんと夜にね)
奥が深い話で、何かにつけ私と太郎の会話に
「だいじょうぶ だいじょうぶ」と出てきます。

先日のこと。
太郎が学校から帰り、遊びに行く時に


「お母さん  無理してみんなと仲良くしなくていいんだよ

と言って出かけていきました。

ん?
お友達と何かあったのか? 
覚えたての一節を何気なく言ったのか?

真意はわからないんですが、
なんかねー  すごいことを言うなぁ。


でも、たろさ〜
お母さんはやっぱりみんなと仲良くしたいなぁ。




このお話し、単に大丈夫と言い聞かせてるだけの話ちゃうんです。
奥が深い。
そう!深イイ話なんです。 


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