定休日にみなみをつれて「
PolarSta」さんに行って来ました。
あちらも同じく定休日でしたが、頼んでいたものの引き取りに
どうしてもその日しか都合がつかずで、無理を言ってしまいました。
店用に少しまた仕入れて来ましたので、またご覧くださいね。
「PolarSta」 みなみはオープンして初めて。
改装中 何度もお邪魔して、木屑だらけの現場を見てましたが、
後半はなかなか来れなかったので
その仕上がりにびっくり!!
先日私が紹介しましたが、
みなみが感動して、あれこれ写真を撮ってたのでちょっとご紹介。
(夜だったのでブレてる写真多しですが・・・)
これはお気に入りの一枚だそう。
タイルと棚とお鍋がいいんだそう・・・。
同じアングルも こうくるか~
ここで何枚も撮ってたのはこれでした。 照明が星空に見えて幻想的。
いや~ 莫大に撮るもんだから写真選ぶのに時間がかかるのなんのって・・・。
今日のところはこの辺で・・・。
子どもの頃から写真を撮ってますが、構図がいいとカメラマンさんにも褒めていただきました。
悔しいけど、やっぱりおもしろい。
この日、みなみが 「これ買いたいっ!! 自分のお金で買いたい!!」
と言って手にしたのはRenくんのカトラリー
スプーンかフォークか散々迷って、フォークを一本買ってました。
初めて見るRenくんのカトラリーにドキュンとしたらしい。
帰ってからも、嬉しそうに眺めたり、写真に撮ったり、太郎に見せたり・・・
翌朝はこれまた嬉しそうに使ってましたよ。
モノとの出会いがこんなにも心豊かになるんだな~とあらためて実感。
きっと咲sacra楽で何かに出会い、買ってくださった方にも、
こんな感動やこんなシーンがあるんだろうなぁ。
16年前のオープンはがきに
「咲sacra楽が 人と人・人とモノとの出会いの場になりますように・・・」と
書いていたのを思いだす。
「PolarSta」もそんな場になっていくんでしょうね。
Renくんが金工作家として独立した作品をみなみが自分のお金で買う。
二人とも子どもだったのにな~としみじみ。
みなみが小学校に上がる前に、
Renくんの学習机を見せてもらいに行った日を思い出しました。
そして、ヨチヨチ歩けるようになった冨金原さんの娘さんを見ながら
みなみがそんな頃から見てもらってるな~と
時間の流れを感じた夜でした。
「ここはあんなだったのにね」
最後の写真は、そんな話をしている私達の背中でした。