30年の時を経て・・・

2014年11月10日 14:14

週末にもう一つ嬉しいことが。

先日短大時代の同級生が娘ちゃんと来てくれて、12月で終わる話をしたら
すぐその日に友達に連絡をしてくれて、みんなが来てくれることに。
地元滋賀、大阪、香川、そして神奈川
先日来てくれた京都と徳島の友人はあいにく都合がつかなかったけど
私に会いに、みんながここで集結してくれました。



残念ながら、私は一緒にすいらん定食は食べれなかったけど
コーヒーだけは座り込んで一緒に・・・。

前回のビエンナーレにたまたま家族でやってきた大阪の友人が
尾賀商店の前を通りかかり、たまたま私が見かけた。
それがきっかけで、二年前にみんなで来てくれ
今回は、関東の友達まで来てくれて・・・。
その友達、一番近くに住んでいたのに、なかなか会う機会がなく
卒業以来ほぼ会ってなかったような・・・。
年賀状で近郊報告はしていたものの、こうして会えて、
店も見てもらえて良かった。


みんな、子どもが同じぐらいで大学受験や進路のこと、
ちょうど私達が出会った頃の年齢なので、いろいろ振り返る。
一人の友達が、娘にいつもみどりの話してんねん、と。
「みどりは高校から勉強できんかったのに、よく受かったなー」から始まり
短大でも、学校もさぼるし(行ってたよ! 寝てたけど・・・)
勉強もできんかったし、偏差値も低かったのに(オイオイ)
一番に就職は決まるし、外国には行くし、店はするし・・・
勉強だけちゃうんやで、って言うてるねん。



なー それって褒めてるん? けなしてるん?
オチがあるんか? 
娘に私の話はどう響くん? 


どうも褒めてるらしいけど、あいかわらずケチョンケチョンに言われてました。
うちの子ども達に、「どんな短大時代やったか言ってやりたいわ」と言うので
みなみにその話をすると

「いい。 聞かんでも想像つくし。」 だって・・・  
どんな想像してるんだか・・・。


30年たっても変わらず、いじられてましたけど
なんかさー 人生に勝ち組も負け組もないね。

何が幸せかって、結局自分の気持ち次第。
仕事が充実してようと、してまいと、生活が安定しようとしてなくとも
学歴や職歴やだんなや子ども・・・ 勝ち負けなんてないし
自分が満足していれば、それが一番。
勉強してこなかったことも、自分が進んできた道も
私は全部自分で決めたし、後悔もない。
そこだけは子ども達に誇れるかな! (勉強しーさ  全然誇れへんな・・・笑)
きっとみんなよりめっちゃ遅れて走ってるのに、「私、勝ってるやん~~」と
勘違いして、ヘラヘラ笑ってるって感じ?(笑)


最後は尾賀前で記念撮影。
私が一番かわいいので掲載はやめときます (ゆーたった 笑)
ほんとは一番写りが悪かったので、やめときます。


その後 子ども達が奥居さんのワークショップから帰ってきたので
またしても三人でゴハンに。
高松の友達の顔をみたら、讃岐うどんが食べたくなって・・・



短大時代にその子んちに遊びに行ったら、お父さんがうどん(麺)を作ってくださりびっくりした。
家でうどん作る風習!?
なつかしく思いながら丸亀うどん(笑) 



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