2009年05月07日

出会い  その3

出会いの三番目はご存知ワイヤー額のぱふちゃん。

12月の咲sacra楽 10周年感謝祭で知り合いました。

その後、「あの時の作品を〜」というお客さんのご要望におこたえして
咲sacra楽と尾賀商店に作品を置かせていただくようになりました。



彼女もまた、私にパワーをくれた一人。


尾賀商店に合う 新しいものを考えて。
八幡堀とか・・・

という私の依頼に120パーセントで応えてくれました。
八幡まで来て、歩いて、構想をねってくださいました。

その後、どんどん新しいものが生まれ、
さくら展ではとっても素敵なさくらのワイヤー額が。


その時、電話で話してて「翠さんと話してると、作りたくなりました!
    どんどんイメージが膨らみ、創作意欲が湧いてきた」
と言ってくださり、感動しました。

見事に応えてくださった作品は大人気☆


そして、先日から私が話しをつないだmadocafeの看板や
お客様の注文の作品、そして新作と
相次いで持って来てくださいました。
詳しくはコチラ
出会い  その3


「翠サンに見てもらいたくて作ってきました」

「いい、と言ってもらえることが嬉しくて・・・」


どこかで聞いた言葉です。

そう、ひらやまなみさんが「咲sacra楽だより」にこのようなことを書いてくださいました。



ひらやまなみさんとの出会いから本が出来上がるまでのことが
最近の、この三人との出会いの中で
走馬灯のようによみがえってきました。

「きょうもいい日」の本が出来上がり、記念個展が始まった時に
咲sacra楽の10年を目の前にして道が見えなくなってた私は
毎日、ギャラリーでそんな話ばかり。


「翠さんがやっていくのは、こういうことなんちゃう?」

Okayanが言ってたくださったような気がする。


こういうことって?



うまく説明できないけど
こういうことなんだと、今、やっとわかったような気がする。


あの時、「ギャラリーがしたい」という糸口が少し見えたけど
「ギャラリー」ということが全くわかってなかった。

単に場所を提供すること?


ちがいました。
私というフィルターを通して、作品を、人を紹介する場所を提供することが
目指していたギャラリーでした。

私なんぞ、センスも知識もないし
作品にどうこう言える人間では絶対にない。

でもそんな私と出会ったことで、心を動かし
それがカタチになって出来上がっていく。

こんな幸せなことはありません!

今、その感動に震えています。
ワクワクしています。


先日雲が晴れた・・・と書いた日は
嬉しくて、希望に満ちて、飛んで行きそうな気分でした。
サウンドオブミュージックの主人公みたいなイメージ?


わかるかな?
わっっかんねーだろうな。  (ふるっicon10  このギャグがわからんわicon08


いよいよ最終章へ


長いね〜
でも読んでね。












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