2010年11月19日

咲sacra楽*NEWSでお知らせしたんですが、
新たな作家さん五個荘の近江白山窯・吉川さんの陶器をご紹介することになりました。


ちょっと前に久々に立ち寄った信楽の「ギャラリーきりん」さんにて見かけた四方鉢。
いいなぁ〜と見てると、きりんの目片まゆみさんが
作家さんをご紹介してくださるとのこと。


早速にご連絡してくださり、
早速その作家さんが尾賀商店に来てくださいました。

それが最初の出会い。
その後、作品を持って来て見せていただき、今回の展示へとなりました。


作家さんとの出会いというのはタイミング。


いいなぁ〜と思っても、つながっていかないご縁はたくさんあります。
こちらからコンタクトをとっても連絡が返ってこなかったり
すぐに対応してもらえなかったり。
今回、すぐに来ていただき、それもたまたま私がいてゆっくりお話ができ、
その後の対応もとてもよかったのです。

吉川さん、まだ数回しか会ってませんが
ずっと前から「咲楽と愉快な仲間たち」?  かなりオモロイお方。
聞けばB型らしく、お互い「やっぱりね!」と大笑いしてしまった。
ハウンドドッグの大友さん似のオトコマエ。
30過ぎてから脱サラして陶芸の道に進まれたそうで
その分、苦労も努力もされてることと思います。
作品には、熱いものが感じられます。

器

いろんな作品を作られてますが、今回はお正月を意識した華やかな作品を
選んでご紹介いたします。  ご覧いただければ嬉しいです。


ちょうど一年ぶりに愛知から来てくれた友人が、
その中でも「気に入った!」というお皿を撮ってくれました。

器


素敵でしょ? 是非見に来てくださいね。



先日、友人宅にオヨバレに行ったときのこと、
心のこもった手のこんだお料理が、見慣れた器に盛られて出てきました。

みんなが「この器も、あの器もいいね〜  咲sacra楽?」と。
どれもこれも懐かしい私が選んできた器たち。
心トキメイて私が連れて帰ってきた器たち。

それぞれの家庭で、こうして楽しんで使われているんだと
嬉しくなりました。


私のセレクト  なかなかやん^^



モノを選び、ご紹介するというお仕事。
初心にかえらせていただきました。
器ひとつで食卓が華やぎ、作る人も食べる人も
ちがってきますよね。


吉川さんの器、見にいらしてくださいね。
中田さんのシンプルな粉引きの土鍋や器、奥川祐二さんの赤が素敵な器
冨金原 塊さんのきれいな彩色の器・・・
いろんな器がそろってます。


ご覧いただければ、嬉しいです。



同じカテゴリー(咲楽のこと)の記事画像
感謝をこめて・・・
「しろになる」を終えて・・・その2
「しろになる」を終えて・・・その1
無事終了しました。
ありがとう市
新たな一週間の始まりに・・・
同じカテゴリー(咲楽のこと)の記事
 感謝をこめて・・・ (2014-12-31 18:00)
 「しろになる」を終えて・・・その2 (2014-12-30 00:16)
 「しろになる」を終えて・・・その1 (2014-12-29 21:22)
 無事終了しました。 (2014-12-25 00:21)
 ありがとう市 (2014-12-19 23:06)
 新たな一週間の始まりに・・・ (2014-12-14 01:10)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。