2012年09月17日
「オレたちひょうげん族」開催によせて
思いを文章にするのって難しい。
ダラダラ綴っていては伝えられへん。
私のブログって常にそう・・・(ハイ・・・わかってるです)
思いがあふれすぎて、なかなか書きだせない。
今日も覚悟のうえ、どうかお読みくださいませ・・・。
NPO法人Swingさんの企画展 「オレたちひょうげん族」が
白い部屋で始まりました。

開催にあたり、スウィングの木ノ戸施設長さんが文章を寄せてくださいました。

この一枚に、三年分の思いがつまっていて、
かつ短くまとまってあり、すっかりやられて泣いてしまった。
さすがですね。
三年前のある日、NOMAの帰りにふらりと立ち寄られたキノトさん。
この若さで自分で障がい者が働ける施設を作られ、運営されて
そして、彼らに表現する楽しみ、発表する喜びを与えられ・・・
「すごい人だーーーー!」
少しお話しただけで、私は彼の魅力にどんどん引き寄せられ、
何か一緒にしたい!!と会ってすぐに思ってしまった。
一緒にしたい!が何か一緒にやる!と、なんの根拠もない自信と確信がわいてきた。
それからTシャツやグッズを取り扱わせてもらったり、

(初めてメンバーが来てくれた日のキノトさんのブログ)←ちょっと前の尾賀商店
その後、企画展に作品を寄せていただいたり

「さくらはうす」さんとの合同企画展に参加してもらったり・・・
途切れることなくご縁はつながっていっても
いつ、どんなカタチで、どの場所で、何をするのか?
なかなか見えてこなかった。
小さなクラフトショップから、もっといろんな人と作品を紹介したくて
尾賀商店という大きな場所にうつった咲sacra楽。
しかし、なかなかここでやりたいこと、やれることが定まらず
走り続けた三年半。
やっと少しずつギャラリーらしくなってきた?
スウィングさんとの約束を果たすのに三年の月日がかかってしまったけど
「今」がお迎えする時期だったのではないかと思う。

今回アッキーが描いてくれた尾賀商店。
何度もアッキーはじめ、スウィングメンバーに会ってきたけれど
みんな本当にイキイキしていて、楽しそう。
木ノ戸さんが彼らに表現するチャンスを与えなければ、彼らの人生はまた大きく変わっていただろう。
アッキーもQさんもかなえさんも
絵を描くこともしなかったかもしれない。
そう思うと人の人生って「出会う人次第」なのかもしれない。
自分が何をやって生きていくか?
お年寄りや体の不自由な人と関わる仕事がしたい
そう思いながらも別の道へ・・・
咲sacra楽をやりながらも、もっと社会的意味のある仕事は?と
迷ったり・・・
でも、日々お世話をする仕事でなくても
日々関わる仕事じゃなくても
私は私にしかできないカタチで
一緒に何かをやっていこうと思う。
彼らの作品を多くの人に紹介し、伝えていくことが
私が今、ここでできるカタチなのだ、とこの頃やっと思えてきた。
木ノ戸さんやswingメンバーに出会って、関わって
私も少しずつ変わっていけたのかもしれないね。

(2010年 Qさんとの出会い。)
どうか一人でもたくさんの方に、オレたちひょうげん族の作品を見ていただければ
幸いです。

夜営業でもたくさんの方が見てくださいました。
そんな様子を見るのがとっても嬉しい夜でした。
NPO法人 スウィング 木ノ戸施設長が開催に寄せて書いてくださった
ブログ「swingy days」 是非読んでください。
文章はこう書くんだな、って感じ。
朝から涙したオハナシ。
ラブレター? 感謝状?をいただいた気分です。
ありがとうございました。

初日にかけつけてくれた木ノ戸ファミリー。

尾賀帰りにラーメン食べてるし・・・
美味しそうやし・・・
チャーシュー多いし・・・
最初の出会いの時も一緒におられたクニちゃん。
実は名前だけ存じていた信楽の陶芸家さんでした。
へ〜 つながってるね。
おもろい夫婦は、三年の月日で、こんな素敵な(?)ファミリーに。
と、記事を書きながら、前に来てくださった記事を探してたら
なんと、二年前の敬老の日。
同じく近江八幡ではビエンナーレが開催されてた三連休でした。
なんか奇遇。
何日もかかって書いてる記事ですが、今日アップしよう。
一瞬の出会いがこんな大きくつながるなんて・・・
「一期一会」
一瞬の出会いを大事に、大切にしたいですね。
ダラダラ綴っていては伝えられへん。
私のブログって常にそう・・・(ハイ・・・わかってるです)
思いがあふれすぎて、なかなか書きだせない。
今日も覚悟のうえ、どうかお読みくださいませ・・・。
NPO法人Swingさんの企画展 「オレたちひょうげん族」が
白い部屋で始まりました。
開催にあたり、スウィングの木ノ戸施設長さんが文章を寄せてくださいました。
この一枚に、三年分の思いがつまっていて、
かつ短くまとまってあり、すっかりやられて泣いてしまった。
さすがですね。
三年前のある日、NOMAの帰りにふらりと立ち寄られたキノトさん。
この若さで自分で障がい者が働ける施設を作られ、運営されて
そして、彼らに表現する楽しみ、発表する喜びを与えられ・・・
「すごい人だーーーー!」
少しお話しただけで、私は彼の魅力にどんどん引き寄せられ、
何か一緒にしたい!!と会ってすぐに思ってしまった。
一緒にしたい!が何か一緒にやる!と、なんの根拠もない自信と確信がわいてきた。
それからTシャツやグッズを取り扱わせてもらったり、

(初めてメンバーが来てくれた日のキノトさんのブログ)←ちょっと前の尾賀商店
その後、企画展に作品を寄せていただいたり
「さくらはうす」さんとの合同企画展に参加してもらったり・・・
途切れることなくご縁はつながっていっても
いつ、どんなカタチで、どの場所で、何をするのか?
なかなか見えてこなかった。
小さなクラフトショップから、もっといろんな人と作品を紹介したくて
尾賀商店という大きな場所にうつった咲sacra楽。
しかし、なかなかここでやりたいこと、やれることが定まらず
走り続けた三年半。
やっと少しずつギャラリーらしくなってきた?
スウィングさんとの約束を果たすのに三年の月日がかかってしまったけど
「今」がお迎えする時期だったのではないかと思う。
今回アッキーが描いてくれた尾賀商店。
何度もアッキーはじめ、スウィングメンバーに会ってきたけれど
みんな本当にイキイキしていて、楽しそう。
木ノ戸さんが彼らに表現するチャンスを与えなければ、彼らの人生はまた大きく変わっていただろう。
アッキーもQさんもかなえさんも
絵を描くこともしなかったかもしれない。
そう思うと人の人生って「出会う人次第」なのかもしれない。
自分が何をやって生きていくか?
お年寄りや体の不自由な人と関わる仕事がしたい
そう思いながらも別の道へ・・・
咲sacra楽をやりながらも、もっと社会的意味のある仕事は?と
迷ったり・・・
でも、日々お世話をする仕事でなくても
日々関わる仕事じゃなくても
私は私にしかできないカタチで
一緒に何かをやっていこうと思う。
彼らの作品を多くの人に紹介し、伝えていくことが
私が今、ここでできるカタチなのだ、とこの頃やっと思えてきた。
木ノ戸さんやswingメンバーに出会って、関わって
私も少しずつ変わっていけたのかもしれないね。

(2010年 Qさんとの出会い。)
どうか一人でもたくさんの方に、オレたちひょうげん族の作品を見ていただければ
幸いです。
夜営業でもたくさんの方が見てくださいました。
そんな様子を見るのがとっても嬉しい夜でした。
NPO法人 スウィング 木ノ戸施設長が開催に寄せて書いてくださった
ブログ「swingy days」 是非読んでください。
文章はこう書くんだな、って感じ。
朝から涙したオハナシ。
ラブレター? 感謝状?をいただいた気分です。
ありがとうございました。

初日にかけつけてくれた木ノ戸ファミリー。
尾賀帰りにラーメン食べてるし・・・
美味しそうやし・・・
チャーシュー多いし・・・
最初の出会いの時も一緒におられたクニちゃん。
実は名前だけ存じていた信楽の陶芸家さんでした。
へ〜 つながってるね。
おもろい夫婦は、三年の月日で、こんな素敵な(?)ファミリーに。
と、記事を書きながら、前に来てくださった記事を探してたら
なんと、二年前の敬老の日。
同じく近江八幡ではビエンナーレが開催されてた三連休でした。
なんか奇遇。
何日もかかって書いてる記事ですが、今日アップしよう。
一瞬の出会いがこんな大きくつながるなんて・・・
「一期一会」
一瞬の出会いを大事に、大切にしたいですね。
Posted by 翠 at 17:47│Comments(0)
│咲楽のこと