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Posted by 滋賀咲くブログ at

2014年12月06日

しろになる

咲sacra楽galery 最後の企画展
奥居匡切り絵展 「しろになる」 始まりました。


感無量で何から書けばいいのか・・・。


奥居さんの想いが作品から伝わり、
ただただ嬉しくて、幸せで・・・。
すごい作品ですよ。


そして奥居さんが太郎に托してくださったタイトル文字。
(そのお話はコチラをご覧ください。)



昨日の搬入の時の渡したのですが、これを見て
これまでの太郎とのいろいろを思い出してくださって
昨晩一晩で、「太郎」をモデルに作品を作ってくださいました。



師匠の作品展をこわさないように、
それはそれはかなりのプレッシャーだったことと思います。
太郎なりに一生懸命作ったことでしょう。
そして、それは師匠にも伝わり、搬入で疲れた夜に
一晩で制作・・・ 泣けますね。



今日は朝から太郎もみなみも一緒に出勤。
着いて早々ストーブにあたる間もなくお手伝い。




作品を拝見したら、二人で帰って行く予定が
「ずっといたい」と受験生二号。ええんかい!?

寄せ書きならぬ「寄せ切り絵」のお手伝いやらもろもろ
珍しくお客さんと交流してました。




















皆さん寄せ切り絵を楽しんでくださいました。
そして私も・・・




初切り絵。  ええ~~~~!?
もうね、不器用過ぎて、恥ずかしいのを通り越して笑えました。



こちらは太郎の作品。こちらもご覧いただければ嬉しいです。


今日も本当にいろんな方が来てくださり、感動の一日でした。
朝一番からはcoqueのお二人。




そして、昨年二度の作品展でお世話になった愛知県常滑市の作家
伊藤みほさんがサプライズで来てくださりビックリ!!
他にも県外の方や作家さん、友人、常連さん・・・本当にありがとうございました。

奥居さん、玲子さん(奥さん)、みなみ、太郎が
一日在廊で、なんとも幸せな初日となりました。
子ども達とこうして店に立つのも最後かなぁ~
なによりのご褒美です。


とにかく皆さんにぜひご覧いただきたい作品展です。

  


Posted by 翠 at 23:55Comments(0)咲楽のこと